漢字の宿題づくりがラクになった!「漢字テストメーカー」で漢字の宿題を

教材作りのコツ
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みなさん、こんにちは。日本語教師のHinakoです。

みなさんは漢字の宿題、どうやって作っていますか?

教科書の漢字リストをもとにWordでせっせと問題を作って…というのが以前の私のやり方でした。でも、これが地味に時間がかかる!そんなときに見つけたのが漢字テストメーカーというサイトです。

今日はこのツールを日本語クラスの宿題作成にどう使っているかをご紹介します。


漢字テストメーカーって何?

漢字テストメーカーkanjitestmaker.cococig.com)は、漢字・読み・例文を入力するだけでオリジナルの漢字テストプリントが作れる無料のオンラインツールです。

特徴をまとめると:

  • 完全無料で使える
  • 読み問題(漢字を見てひらがなで答える)と書き問題(読みを見て漢字を書く)の両方が作れる
  • 問題を入力すると解答用プリントも自動生成される
  • PDFとして印刷・ダウンロードできる
  • 1テストにつき20問まで作成可能
  • アカウント登録不要ですぐ使える

本当にテクノロジーが苦手という先生でもシンプルで使いやすいと思います!!


作り方:シンプルな3ステップ

ステップ① 問題タイプを選ぶ

「読み問題」か「書き問題」かを選びます。

ステップ② 漢字・読み・例文を入力する

各問題に「漢字」「読み」「例文」を入力していきます。

問題を入れると右側に問題が出てきます。

ステップ③ プレビューして印刷・ダウンロード

入力が終わったら「作成」ボタンを押すと、テストプリントと解答プリントが自動で生成されます。PDFでダウンロードして学生に配布するだけ!

1問追加のところから最大20問まで作れます。


実際の授業での使い方

私はGENKIの各課の漢字リストをもとに、読み問題と書き問題の両方を宿題として出しています。

読み問題(例)

  • 「山田さんは大学で日本語を勉強しています。」→ 「だいがく」と書く

書き問題(例)

  • 「やまださんは__で日本語を勉強しています。(だいがく)」→ 「大学」と書く

読みと書きを両方練習することで、漢字の定着がぐっと上がります。宿題として出すと、学生が自分のペースで取り組めるのも良い点です。

ここに、GENKIのLesson3から12までの、読みと書きと読み書きがまざった3バージョンの問題と解答を置いておきます。もう作りたくない方はこちらからお使いください。間違えもあるかもしれませんので先に謝っておきます。


使ってみて良かったこと

① 教科書に合わせたオリジナル問題が作れる

GENKIなどの教科書の漢字リストや例文をそのまま使えるので、授業の内容と直結した宿題が作れます。市販のドリルでは「この漢字、まだ習ってない」という問題が出てきますが、自作なら完全にコントロールできます。

② 解答プリントが自動で作られる

問題を入力するだけで解答プリントも同時に生成されるのが本当に助かります。答え合わせも学生自身でできるので、自律学習にもつながります。

③ とにかく速い!

慣れてくると、20問のテストが10〜15分程度で作れます。以前Wordで作っていた時間と比べると、驚くほど短縮されました。


注意点

  • 1テストにつき20問まで(それ以上は複数に分けて作る必要あり)
  • 例文は自分で入力する必要があるので、最初は少し手間がかかります
  • フォントや見た目のカスタマイズはできないので、デザインにこだわりたい方には物足りないかも
  • 一度ダウロードしてしまうと修正できません。まあPDFの編集を使えばできると思いますが、サイトの中で修正していくのが一番楽だと思います。

まとめ

漢字テストメーカーは、シンプルだけど日本語教師にとって本当に使いやすいツールです。

もうAI本当に難しいと思ってる先生はとても使いやすいと思います。

アカウント登録不要・無料・すぐ使える、という手軽さが最大の魅力。GENKIなどの教科書を使っている先生にはとくにおすすめです!

私は学生さんに作ってもらうという手もあると考えています。

宿題作成の時間を減らして、授業の準備や教材研究に時間を使いたい方、ぜひ一度試してみてください。

読んでいただきありがとうございました。

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